爪を綺麗にしている女性が多いですね。
羨ましいな…。
昔、円盤投げをしていた時など人差し指の指紋もなかったし、調理ざんまいの日々では包丁ダコができていたし(x_x)。
今、なんだか、手を見ていたら悲しくなった。
でも、やっぱり…板金職人の父にそっくりな手だなぁ。
まあいいか…。
私だって、ムシャクシャする事なんか頻繁にありますよ!そりゃあ。
そんな時は、草むしりですよ!
それか、椎名林檎ちゃんの曲を聞いてトレーニング!自分を痛めつけます(笑)
人生なんか思い通りにならない!「こんなはずじゃなかった!」と思うことだらけ。妬み、嫉み、人のせいにしたくなるカッコ悪い自分のことが嫌になり、ヤサグレたくもなりますよ!
感情的にならない方が良い、穏やかな人が良い人などとは誰が決めたのですか!
感情があるから人間なのです。
でも、他人を思いやるからこそ我慢しているのですよ!
自分の意志で生まれて来たのではないし、親も選べた訳でもないけれど…ここまで来たのは自分が、一瞬一瞬、道を選択して来たのです。
なんでも本当は、人のせいにしたくもないし、されたくもないですよ。
頭に来た時、悩んだ時、我慢する、切る(逃げる)の二択です。
しかし、草むしりをすると…忘れます(笑)
凄くないですか?健康的じゃないですか?
夢中になります…もしかしたら皆知らないだけなのかも。
ヤサグレて、酒、タバコ、ギャンブルに走るのは逆効果ですよ絶対!
草むしり中毒になって悪いことはないですからね(^_^)b
今年のトレイルランは、柏屋旅館から2人が出場して、2度目の参加である日夏君は大幅に順位、タイムともに更新したみたい(*⌒▽⌒*)
驚きなのは、金子君。練習もそんなにしていないみたいだったのに、38キロを見事に走りきったらしいです。
おめでとう!凄いね!
やってみるって凄いことだよね(^-^)
今の私は、とても臆病になってしまった。
失敗することや、カッコ悪いことを何度も何度も経験し、怖くなってしまったのだ。
それならば、何もやらない方が楽だから…。挑戦しなければ、疲れる事も、考える事も、傷つく事もないから。
それって、諦めだよね。
本当は、様々な事に挑戦するたびに自分を誉めてやれば良かったのかもしれない…楽しめば良かったのかもしれない。
自信を持てば良かったのだ。
挑戦すること自体が凄いことなのだから…。
若いスタッフから学ぶことは、とても多いな。
最終日、気の合う仲間でSHIMAバルしました(*⌒▽⌒*)
楽しかったですよぉ♪
本当に久しぶりに夜遊びしたので疲れましたけれど…。
寄る年波には勝てませんな(笑)
独身の頃は、仕事後に遊びに行って、少し寝て仕事に行くの繰り返しだったのに…バブルと呼ばれる世代です。ワンレンボディコンが流行っていた。ちなみに私はアシンメトリーと呼ばれる髪形をして、真っ黒なコーディネートが好きで青紫の口紅を塗っていたような気がする(笑)
ま、そんな事は誰も興味ないですよね(@_@)失礼しました。
話がそれましたが…またまた、7月にLANGOLINOの須永シェフが来てくれるみたいですよ!楽しみですね(*⌒▽⌒*)
しかし!柏屋カフェもどうぞ忘れずご贔屓にm(_ _)m
四万が大好きな須永シェフに乾杯!感謝
山椒の実を収穫しました。
下ごしらえをしています。
早速、ぬか床に入れなければ!
山椒のおこわもこしらえよう( ´艸`)
あと、数日でジューンベリーを収穫してジャムをこしらえなければ!
今年はブルーベリーもたくさん実っている(´ー`)
あーあ、花山椒の佃煮がおいしかったな…もう、無くなってしまったけれど笑
昔は旅館で、蕨やらゼンマイやら山椒やらふきやら全部、義母と義父でこしらえて、お客様にお出ししていた。大変な量だったであろう…。今は、余り口にすることさえないし、若い頃は私も好まなかった。
旅館で出す鯉料理も食べられないし、今でも食べない。
なにしろ、年輩者にならないと時間も無いしね…根気もないしね(笑)
こんなことしていたら…1日がすぐに終わってしまう…本当はそれで良いのかもしれない。
自然界から自分たちで食べるものを収穫して食べる。基本はそういう事だった訳だから。
現代人の仕事は、果たして生きていく為なのだろうか?過労死するほど、何を目的に仕事をするのだろうか?
山の物をこしらえていると必ずそんな事を考えてしまう。
まあ、考えても仕方ないから、美味しい食事をつくろう(●^o^●)
やっぱり、実母に似ているんだな…食いしん坊なところが(怖)
青森で勤務している娘が、長期休暇を頂いて帰郷している。
彼女は、富岡の私の親が大好きなので、実家に一泊してきた。
私の母は、なにしろ1日中食事の事を考えている(@_@)
朝ご飯を食べているときに、「昼ご飯は何にしようかね?」と聞いてくる。ご飯を食べ終わってすぐに「○○食べるかい?」と聞いてくる。なにしろ、作って食べるの繰り返し…。昔からこうだ(笑)
「太ってしょうがないよ!」「要らないよ!」「そんなに食べられる訳ないだろ!」私はそれを繰り返す。
「お婆ちゃんの料理が一番美味しい。」なんて娘は言うけど…。もっと野菜中心にしないと駄目だよ!カロリーが高いものは美味しいに決まっているだろう!メンチカツやらワンタンやら!お母さんの作るものは美味しいけど健康に良くないでしょ!!「あーもういらんて!」
父親は81歳になった今でも大酒飲みだから…「ちょっと!今日どれだけ呑んどるんじゃ!もうよしときぃ!」と小言を言うと「薫はうるさい。」と、のたまう。
「でもさ、お爺ちゃんは、二日酔いになった事ないし、お酒くさい事もないよねぇ。」と娘はすかさずフォローして「理香子は可愛いね~。」と、父が調子にのりおる( -_-)o
娘の運転で神津牧場に行って来たけれどもソフトクリーム目的の私達と違って父はソフトクリームは食さないから…しょうがない、ビールとチーズを買い与えてしまう私。
上機嫌でそれを呑み、「このチーズ旨いねぇ。」と嬉しそうにしていたと思ったら行方不明…大樹の下にチンマリとコロボックルのように座っている。
まぁ、好きにしたらいいさ…人生ここまで来たら(笑)
だけれどね、私はいつまでも注意するからね!他に怒ってくれる人いないでしょう(笑)
そういえば…昔、グラッパを置いて欲しいと言うお客様もいたな(゚ロ゚)
グラッパは、ワインの絞りかすから造られるらしいけれども…。
ジンの銘柄はタンカレイ。
柏屋旅館と柏屋カフェ、たてしな薫風を手がけてくださった方のご指名だった。
私なんかは余りお酒に詳しくないから、わしの屋さんにお願いして探して貰ったりして…。
バーテンダーにも憧れていたから、いろんな書物も読んで勉強したけれども全部忘れてしまいました(x_x)
シェイカーをカッコ良く振れたなら、どんなにか気持ち良かっただろうか…。
恥ずかしがり屋の私には到底無理な職業だよね(・ω・)
あーあ。次に生まれ変わったらなりたい職業いっぱいだ(笑)やりたいことも、なりたい自分もいっぱいだ…。
今の自分を精一杯生きるのが先だけれどね(^_-)
声も戻ってきて、恒例の家族旅行に出かけられています。やはり家族といるときが一番幸せだ。
柏屋カフェでは、なにやら面白い事が始まったみたいです( ´艸`)
四万温泉の皆さまも、是非とも夜の社交場としてSHIMAバルに出掛けてみてはいかがでしょうか?もちろん、観光客の皆さまにもオススメですよ♪
柏屋カフェの開店当時を知っておられる方々には、懐かしく感じられることかと思います。
柏屋カフェを始めてから、17年になるのですね…感慨深いな~
開店して2年程は、10:00~22:00の営業時間でした。
「鹿肉のカルパッチョ」や、ナンプラーをきかせた「エビガーリック」、「納豆ピッツァ」や「自家製ピクルス」「ポテトグラタン」などが人気だった。
日替わりランチも土日問わず出していたし、海の幸のトマトソーススパゲッティや夏は達三さん(先代社長)の畑で取れた野菜で作ったサラダスパゲッティが人気だった。畑まで収穫しに行って猪に追いかけられたっけ(笑)
達三さんにルッコラとバジルの栽培を頼んだんだっけ。あの頃は種を入手するのが困難だった。アーティチョークはダメだった。ディールは凄く大きくなってしまった(笑)どんどん思い出してきたぞ!
デザートはパンナコッタやマンゴープリンのタピオカ添えなどもラインナップ。ネットで食材を探して創作研究することが何よりも楽しかったし、パーティーのコーディネートも徹夜で考えて…ある意味クレイジーな働き方だった36才の私(笑)
ランゴリーノの須永シェフに「頭と身体を休ませないと良い仕事はできないよ!」なんて偉そうに言っているけれど(笑)
イタリアのワインも取り揃えてあったし、「四万の清流」というオリジナルカクテルもあった。カルバドスが好きな常連さんもいたし、ホワイトローゼスをキープする方や、お気に入りのジンをキープしている方もいらっしゃって…あの頃は粋な方が結構いらっしゃいましたね(^-^)
1日の大半は柏屋カフェで調理接客していたから、きつかった(×_×)けれど…想えば楽しかったな。料理もインテリアコーディネートもマネジメントも、メニューも全部手書きで制作していたんだ。仕事のことを考えるとワクワクして眠れないくらいだった!
そう!好きなこと、楽しいことだったから辛くても出来たんだ…。
私も、客としてあの頃にタイムスリップしてみようかな(´ー`)
SHIMAバルに行きたい!