義母がふきのとうを採ってきてくれたので【ふきやきもち】を作ってみました。
頂き物の柚子ジャムと、これまた頂き物の唐辛子味噌を入れてみた…というよりも唐辛子味噌は間違えて入れてしまったようなσ(^_^;)?
最近は、はてな?な行動が多く要注意です。自分の意思とは関係無しに行動してしまうようで、本当にびっくりするような失敗がおきます。何故そんな選択をしてしまうのかもわからないので怖い(*_*;
早急に対策を練らなければ!
美味しくできたのに…辛いです。
おやき(やきもち)は群馬の郷土料理です。
昔、祖父の畑や田んぼに遊びに行くと、お嫁さんが3時のお茶に届けてくれて、農作業をしている皆でおしゃべりしながら食べたのを思い出しました。
砂糖をつけたり、甘い胡麻味噌に絡めたりして食べます。
娘がお世話になった、四万保育所でも【ふきやきもち】が、おやつに出ていたようでした。
だんだん、作る人も食べる人も減って行くのでしょうね。
なんだか、寂しいですね(._.)
日本の郷土料理や、料理の記事を英語で
紹介させていただいているのですが、
こちらの写真を、群馬のやきもちの紹介で使わせていただくことは可能でしょうか?
コメントありがとうございます。
どうぞ画像をご利用ください。
キャプションなどに、画像提供:四万温泉柏屋カフェ (Shimaonsen Kashiwaya Cafe)などを入れていただけますか?
よろしくお願いします
昔ながらの苦味の利いたヤキモチはまったく見かけなくなりましたね。
道の駅などで売られているのは、現代風にアレンジされ、長野県のオヤキに近いようなものばかりです。パサっとした群馬のヤキモチが食べたいのに。
味噌の焼けた香ばしさ、ふきのとうか入ったニガいあの味が懐かしい。大好きでした。
小野博司さまコメントありがとうございます!
昔の味が懐かしいと思って再現してみたり研究する事も多い私なのですが…【思い出】という調味料が手に入らず近い味にしかなりません。
私は薄力粉とベイキングパウダーを使うのですが昔のおやきは重曹を使っていたのではないでしょうか?
あと、地粉だったと思いますし自家製の味噌だった記憶がありましたからきっと食感は悪かったししょっぱかったですよね(笑)
母のホットケーキも地粉と重曹でした
そんなことは関係なく皆で労働の合間に笑いながら食べた【おやき】は世界一美味しい【おやき】だったと思います