ブッラータなるチーズを食してみた。
うーん。なんだかなぁ?
私には少ししか食べられないかもです。モタレル。
若い人にはこのこってりさが受けておるのでしょうか?
クリーミーだということなのでしょうか?
わかりません…。
一緒に食したグレープフルーツとレーズン、ニンジン、きゅうり、レタスのサラダ(あるものを組み合わせた)は驚きの美味しさでした(*^^*)
ステーキスパイス(宮島醤油さんの)とアップルビネガー、そして良質なオリーブオイルをかけると最高ですよ!
試してみてください(^^)d
最近作ってみたものはメロンパン。
初めてにしては良い出来映え(’-’*)♪
切れない果物ナイフで切れ目を入れたのが失敗だったが…お味は良し!
焼きたてはなんともはや言いようがないほどの美味しさ(自分で言うか?)
台湾名物のルーロー飯と大根スープ
五香粉の香りがオリエンタルで美味でございます。
レシピはネットで調べるのだけど…レシピどおりに作ったことがない(と、言うより作れない笑)どんどんカスタマイズしてしまう癖がなかなか直らない。
まぁ、直す気もないけど(-_-;)
頭の中は、原価計算や一個いくらで出したら売れるか?店がたちゆくか、手順などはどうか?売り方は?などが次々に出て来て落ち着かない。
あ!カロリーも常に予想して忙しいことこの上ない。
外食時にもこれしかり。
別に商売したいから作るわけでもないのに常に頭に浮かんでしまう。
もちろん、誰かに喜んでもらいたいという気持ちと、自分が美味しいものを食べたいという気持ちから作るのだが(*⌒3⌒*)
なんか、最近どうしたのか、また頻繁に考えるようになってきた(笑)
そして、たびたび大阪あべの辻調理師専門学校の辻静雄校長先生の言葉が思い出される。
「料理人は人を喜ばすことを最上の目的とする職業であり、趣味でこれを行ってはならないし、商売であるからには、採算を抜きにしては成り立たないことを、心にしっかりと刻み込んでいただきたい。」
私にとっては、いつまでも頭に残る名言です。
柏原薫子
癖を直すのはなかなかたいへんですよね。
喫煙に代表されるようにそんなに簡単なことではありません。(私、喫煙は一種の癖だと思うのです)
多かれ少なかれ、誰だって癖はありますよね。
今様々なスポーツ界で問題となっている、暴力なども癖なのではないかな?そして、連鎖しているのだと思う。
暴力を振るう人は振るわれていたに違いないのです。もしくは、そういった環境の中にいたから…。
いつの時代までさかのぼるのでしょうか?
昔は愛情から暴力をふるうことが黙認されていたのですよ‼美徳のように言われていた。
時代は変わったのです。
一旦、方向修正するしかないでしょ。
私もとても癖が多く悩むことが多いし、様々な失敗や自己嫌悪を経験し反省し正すということを繰り返しながら生きています。
癖を直すのはたいへんな事だけど…考え方の癖を直すしかないですよね。
誰かに言われるともっとしてしまうのが癖。
自分自身で気がついて努力の末克服できた時にしか治ることはないと思うのです。
by 薫子
いつものトレーニングコースの坂道は大雨が降ると、枝や枯れ葉がたくさん落ちている。
坂道は下から上の集落まで500メートル位あるので独りではとても清掃できない。
坂上の集落の元気なお年を召した方と中年の男性が、きれいにして下さっているので頭が下がる。
坂道にいつも竹菷が立て掛けてあるのがなんだかかわいいの(σ*´∀`)
見かけると、私も及ばずながらお手伝いするのですが…掃いても掃いてもきりがない。
気が遠くなるような仕事。
でも、その後のウォーキングはとても清々しい。
四万温泉の見えないところでお年を召した方々が草刈りや清掃をしてくださっているのです。
山道だからきりがないのですが…。
こういう地味な活動の方が私にも合っているな(’-’*)♪
温泉口のちっさな神社を拝むのも好きな私なのです。
柏原薫子
本日もたくさんのお客様にご来店頂きました。
誠にありがとうございます(*´ー`*)
加齢とともに頭と体の動きが遅くなり皆様にはたいへんご迷惑をおかけいたしましたm(__)m
しかしながら、満席で皆さん長くお待ち頂いたのにもかかわらず朗らかなお客様ばかりで感謝です。
クレジットカードの機械の使用法までお客様に御指南頂きました(-_-;)
なかなか、たいへんです。
最近のお客様は皆さん親切で優しい方ばかりでありがたいことです。
「皆さまに楽しい四万時間を過ごして頂きたい。」ただ、そんな気持ちでハッスルしたのですが…お客様に助けて頂いて情けないやら嬉しいやら…。
感謝の気持ちでいっぱいの私なのです(*´-`)
柏原薫子
お客様やスタッフから手紙を頂くことがある。
人前にでるのが苦手な私にはこの上なく嬉しい事である。
きっと、世間一般からは女将と呼ばれる立場なのだろうが…明け透けに言ってしまえば様々な事があり人前にでるのが怖くなってしまった私。
そんな私にスタッフが温かい手紙をくれたり優しい言葉をかけてくれる。
情けない(-_-;)立場逆転しているよ。
本当にごめんね。ありがとう。
自己嫌悪に陥ったりして、ずっとずっと考えてるんだよ。
私になにができるのかを。
手紙って良い文化ですね。良く考えて言葉を選んで相手に気持ちを伝えることができる。
短い文章でも多くの優しさが伝わる。
うっかりした言葉を言ってしまうと、勘違いされたり、傷つけたり傷つけられたり。
緊張して言葉が出てこない。
ブログや手紙だと思いが伝えられるのだが…。
メディアでは毎日言葉のあら捜し、間違いなど許されない。
攻撃的な言葉に疲れてしまう。
温かい優しい言葉がなにより嬉しい。
家の子たち(勝手にスタッフたちを呼んでる笑)ってすごい…。
柏原薫子