今日のボヤキ

自宅の裏に渋柿の巨木がありました…というのも本日とうとう上の方を切ったのであります。

近年では収穫しようにも大きく成りすぎて高枝切り鋏を手に脚立に登っても半分収穫できるかできないかです。

毎年たいへんでたいへんで憂鬱でした…私の悩みでもありました。

今年こそは見て見ぬ振りをしようと思ったのですがしばらく見なかった猿の奴等が襲来して荒らして行きます!
片付けても片付けても襲来するのですಠ⁠益⁠ಠ

しょうがないので出来る限り今年も収穫し皮を剥き熱湯消毒して紐に括り付け干すという作業です。

いったい何処に干せば良いのですか?猿が来ない所はどこですか?
今日はてんとう虫も恐ろしい数舞っていましたし様々な虫がまだまだ暖かいので生息しています。
昔だったらもっと寒かったので干し柿もカビたりしなかったと記憶しておりますが…どうしろというのでしょうか?

身長156センチの還暦オバサンが終わりのない収穫で毎晩身体が痛いです。トクホンを何枚貼ればいいのですか?
他にも主婦はたくさん仕事があるのです。
片手間で出来る仕事ではありません。

役場からは毎晩無線で「熊の出没が相次いでいるので管理出来ない柿の木は処分してもらいたい」という旨の注意勧告が流れます。
今朝の新聞には「渋柿も早く収穫するように」「熊が出るので栗や柿の木が管理出来ない方は役場に連絡」「処分するのに補助金が出る」などの記事が出ていました。

私はもう疲れました…この木はどうしたら良いのだろうか?
なぜ嫁の私が長年こんな悩みを抱えなければならないのでしょうか?

主人に相談しましたらあっさり伐採。そして何処かに行ってしまうといういつもの展開¯⁠\⁠_⁠༼⁠ ⁠ಥ⁠ ⁠‿⁠ ⁠ಥ⁠ ⁠༽⁠_⁠/⁠¯

その後の処理に何時間かかったか…(⁠ノ⁠ಠ⁠益⁠ಠ⁠)⁠ノ

その結果

この渋柿はどうしたら良いのでしょうか?

今日はセルフ応援歌も浮かびませんಠ⁠ᴥ⁠ಠ