誰もが同じ方向に向っているわけでもない。
多様な考え方、価値観、感受性を持っているのだから共に生きる事は難儀な事だ。
オール〇〇と言われてもピンと来ない。
【ともいき】とは団体行動とは反対方向なのではないかな?
お互いを認め合うのは群れるのとは違うような気がする…。
「あ、そういう考え方もあるよね。」
「そういう生き方もあるよね。」
共感や賛同とは違う、共生。
そろそろ、奥の畑にふきのとうが出ているかしら?
義母と軽トラで出かけてみました。◕‿◕。
猪が掘った落とし穴がいっぱい!
あらあら、何らかの動物に先を越されていますね…ほとんど頭が食われていまして(ب_ب)
こんなちっさなのしか無かったわ。
佃煮を少し拵えましょう(θ‿θ)
今日の夕食は❲お切りっこみ❳にしましょうかね。
小麦粉を捏ねて暫くねかせて幅広うどんを打って、たくさんの野菜と煮込みます( ꈍᴗꈍ)
群馬の郷土食です。
若い頃は、あまり好まなかったのですが、いつの間にか拵えるようになっていたのです。
煮干しで出汁をとると美味しいですよ
(人 •͈ᴗ•͈)
四万温泉に住まわなければ、動物達と山の御馳走の争奪戦を繰り広げることも無かったでしょうに(笑)
新型コロナウイルスに感染しない為には【三密回避が必要】だという基本に立ち返った時に、以前から問題視されていた【休日の分散化】が実現できればある程度の解決が期待できるのではないのかといつも思う。
非常事態宣言をして、感染者を減らしても解除をすれば、徐々にまた増加して【イタチごっこ】になる事はなんとなく想像できる。
学校や会社などをシフト制で回す事ができないものだろうか?
そうすれば、インフラなども上手く機能するし、観光業も飲食業も混んだり閑散となったりすることもなく、きっと食料のロスなども無くなって、ゆったり暮らせるようになるのではないかなぁ?
ゆったり、のんびりした気持ちが、人間を病から遠ざけ救うのだと思う。
頭の良い人がチームになって【休日の分散化システム】を創り出して欲しいと切に願う。
誰もが温泉にゆったり浸かり、のんびりと食事やお茶を楽しめる。
家族との時間を大切にして、ゆったりとショッピングや文化を楽しむ。
生活のリズムを整えれば、身体も強くなる。
余裕があれば、きっと皆優しく強くなれるんじゃないかしら?
そんな世界を、ずーっと期待しているのだけれど…。
歳を重ねて解ってきたことは数々あれども、最近よく思うのは、【特別優れた人などいない】という事だ。
憧れをいだいたり、超人のように思ったりしていた人も、只の同じ人間なのだなと…。
何かを成し遂げたいと思ったら、強いチームを作ることが大切なのだ。
人生において、人間関係の構築ほど大切なものはない。
ただ、これは難しい!
【類は友を呼ぶ】というのは、自分磨きをすればよいといった簡単な解決策だけではなく、ある程度、運というものが関係してくるからだ。
これは、明暗を分けるところであり、ドライで戦略的な人物が優位に立つ場所であることは間違いない(笑)
私などは、もうあまり何の欲もないので、【姿を見られず、静かに慎ましやかに暮せたら幸いです】m(__)m
まだ、そんなに欲があるじゃろがತ_ತ
学生時代は、自習時間が楽しみだった。 今思うと、自由な時間と勘違いしていたからだ。
社会に出たらそうはいかない。 自習時間というのは最も難しい時間だからだ。
柏屋旅館は改築中で休業しているが、スタッフはその期間、個々で自分をマネージメントしている。
指示されて動くのは簡単なことだ。 最も難しいのは自習。
自分で考え行動する事は、当たり前のようで難しい。
柏屋カフェも、コロナ禍で創業以来トップ3に入るような危機をどう乗り切るかは、経営者の力より現場のスタッフの自習力やチームワークにかかっていると思う。
柏屋は立派な設備は持っていないが、ここまで、従業員の方々のおかげでたくさんのお客様に支持して頂けた。
今回も、人海戦術で戦うしかないのでどうぞよろしくお願い致しますm(__)m
新たなる時代に向けて、「老兵は死なずただ消え去るのみ」
昨晩、高校時代の陸上部仲間とリモートでお喋りしたの(◠‿◕)
すごく楽しくて感動しちゃいました!
今までは、「リモートなんてきっとつまらないだろうな…やっぱり直接話さないと」なんて思っていたのだけれど…。
8人がすぐそこにいるような感じがして、懐かしい仲間と、昔話に花が咲いて時間を忘れてお喋り(✿^‿^)
夢のような時間でした。
京大の博士号をとった友人もいてびっくりしちゃった(笑)
そんなに勉強が好きだったのね。
高校時代は想像もつかなかった…。
でも、皆あの頃と少しも変わっていないね。
だけれど、一番変わらないのは、私なのかもしれないな。
相変わらず、愚直で生きづらい┐( ˘_˘)┌
でも、それなりに私は幸せです(笑)
外出制限され、運動量がますます少なくなる。
飽食の国では、ストレスにより人々は食べることで幸福感を獲ようとする。
医療体制は、今や新型コロナウイルスという感染症で逼迫しているが、これまでは生活習慣病からの重症患者で病床はいっぱいだったはずだ。
薬なども大量に飲む事に恐怖を感じる事もなく、むしろ安心感を得ている人も大勢いただろう。
このままでは、様々な感染症による重症患者は増えてくるのではないかと危惧する。
便利で飽食の時代には、健康で強靭な体を持つことは奇跡に近いことだ。
健康な体を持つことは、当たり前ではなく、今や最も難しいことかもしれない。
これからを生きていく子供達には、難関大学を目指すより、健康な心や体を目指して欲しいと切に願う。