物語

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26日の夜、地元の方々に貸切のお食事会を頂いております。
今回はデザートに焼りんごをお出ししたいと思っておりますが、やはり紀玉を使いたいと思いまして地元のりんご屋さんを周りました。
もう時期は終わりらしいのですが3件目でやっとみつかりました(*^▽^*)

「15分位待っていて、畑に行ってくるから。」とご主人が言って下さって、なんて親切なのだろうと感動しました(ノД`)
が…あれ?店ばんの方がいないですね~

「え?私?15分間お店ばんですか?」

なんて長閑な町なのでしょう…生真面目な私はお客さんが来た時の為にりんご売りのシュミレーションを頭の中でするのでした(´・ω・`)

結局誰も来なかったけど…ドキドキしました。

採って来て下さった紅玉は生で食べても美味しい大きいものでした。蜜たっぷり(≧▽≦)

皆さん喜んで下さるでしょう!

焼りんご1つでこんな物語があるのですね(^-^)

by 薫子


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