冷たい雨のあと、山々がだんだん色づき始めました。

美しいですよね✧◝(⁰▿⁰)◜✧
朝目覚めると平和で美しい景色が目の中に飛び込んでくるなんて、なんと贅沢で幸せなことか。
自分がどれほど恵まれているかを感謝すると共に、戦争や飢餓で苦しんでいる世界中の人々のことを考えてしまいます。
四万温泉で静かに生息するおばさんにはどうすることもできないけれど、自分にあるものに感謝して、『欲張らない!競わない!相手を思い遣る!』の精神で楽しく生きて行きたいなぁ(*´ω`*)
いつもの裏山ウォーキング中、数日間の豪雨で大きな枝がたくさん落ちていたので、拾って端に避けていた時のお話です。
坂の上の集落に住んでいらっしゃる男性の方が、車で降って来られたので、いつも通りに会釈しましたら、車の窓を下ろして「こんにちは、ありがとうございます。」と声を掛けてくださいました。
「こんなに立派な方だったのだ」と思いました。
私が何気なく、自分が歩くのにも邪魔なので木の枝を避けていただけなのに…。
礼儀正しい方にお会いすると、その日一日だけでなく、その出来事を思い出すだけで幸せな気分になります。
歳を重ねていくと、内面的なことに差が表れるのだなと、つくづく思いました。
《人間は歳を重ねる毎に、見えないところがだんだん露になってくるのですね。》
勉強になります。
後進が活躍し、お年を召した方々が楽しくされている姿を見ると本当に嬉しくなり幸せを感じる私です。
今の私は人前に出るのが苦手で上手にしゃべれなかったりするので、ひっそりと生活させていただいておりますが、四万温泉を静かに見守って行きたい気持ちはとても大きいです。
丁寧な暮らしをやっと手に入れた私です。
静かだった四万温泉も、また賑やかになりそうですが…あまり整備されすぎないようにと願っているのです( ꈍᴗꈍ)
お客様にも、なるべく手つかずの自然の中で、不便と、暗く深い夜の中での眠りを体験して頂きたいのです(◡ ω ◡)
《本当の贅沢とはなにか?本当の幸せとはなにか?がきっと見つかる温泉地》それが四万温泉なのです(◠‿◕)
海外からのお客様も戻って来てくれそうなので、また“柏屋にゃんこ”を連れて行って貰おうかしら?

世界中に柏屋にゃんこは何匹生息しているのかしら?
もっともっと繁殖させて、四万温泉に住まうおばさんの大きな夢《世界平和》を実現させなくてはなるまい(笑)
明日からまた、チクチク生産しようかな(*´ω`*)


このたび、柏屋カフェでは、定休日を設定することとなりました。
定休日 : 毎週木曜日・第二第四金曜日
お客さまにはご不便をお掛け致しますが、何卒、ご理解くださいませ。
柏屋カフェがお休みの日は、すぐ近くの新しいピッツア、ランチ、パン、コーヒーのお店 シマテラス をぜひご利用くださいませ。
孔子の教えである論語に「子曰く、之を知る者は、之を好む者に如かず。之を好む者は、之を楽しむ者に如かず。」という語があります。
「楽しむことこそ最高の境地である」ということらしいです。
昨日、柏屋旅館は休館でしたが、パートのTさんが旅館前のガーデンを手入れしているではありませんかΣ(゚Д゚ノ)ノ
急に暑くなったので心配になり、かけつけました(笑)
誰もいない旅館前のテーブル席で、二人っきり…川のせせらぎを聞きながら食べたかき氷の美味しかったこと(●>艸<)
お互い、あまり話すのが得意ではないので…気楽です♪
余計な話は一切ないTさんとの会話は好き。
「好きだからやっているんです。」といつも語ってくれる。
中之条町から片道20分の柏屋旅館のガーデン。
誰もいない時が気楽でよいということらしいです…私も同じ。
Tさんは、〔不如楽之者〕を極めているのですね(๑✪ω✪๑)
私はまだ、そこまで達するものがみつからないなぁ。
連日の雨、音を立てて降っています。

強風で傾き、何度も修繕し剪定をしてきた薔薇のアーチにピンク色の蔓薔薇が咲いています。
雨上がりはいっそう美しさが増しますね( ꈍᴗꈍ)
雨風凌げる幸せを感じると共に、苦難を乗り越え美しく輝く自然を目の当たりにすることができる季節。
実はこんな時期の四万温泉もおすすめなのです(. ❛ ᴗ ❛.)
温泉宿に籠もり、本を読んだり寝転んで外をぼーっと眺めたり…雨上がりの隙間にカフェに移動してランチやコーヒータイム。
宿に帰って、温泉三昧、身体に良い夕食を少量食べて早寝早起き。
ストレッチやスクワット、ヨガを取り入れて身体を整えれば、心と体が幸せで満ち溢れます(◠‿◕)
昔の柏屋旅館はこの時期、湯治のお客様が多かったのを記憶しています。
一週間から一ヶ月ほど滞在される常連のお客様もいらっしゃいました。
心根の良い、優しいお客様ばかりでした、懐かしい思い出です。
きっと、四万温泉の良さを知り尽くしていたのでしょう。
お顔を思い出して涙することが、しばしばあります。
(◡ ω ◡)
私が子供の頃、父の食事と他の家族の食事は全く違うものでした。
稼ぎ頭である父は、大酒飲みでしたから一升呑むこともザラでしたし、毎日、お刺身やクサヤなどの高級なつまみを食し、私たちは【すいとん】が多かったと思います。
その後、自分で稼げるようになってから、やっと好きな物を食べられるようになりました。
私が食に興味があったのは、きっとそういった事が影響していたと思います。
ですから、【すいとん】や【おきりこみ】などの粉ものはあまり好きではありませんでした。
そんな私の最近の幸せ時間は、【すいとん】や【おきりこみ】を作り、食べているときです。
煮干しで出しをとり味付けした汁に、その時々にある野菜や油揚げをいれて、小麦粉と水で捏ねた生地をちぎって丸めのばして放り込み煮込むだけ。
歳を重ねるにつれ、油ものを受け付けなくなり、奇をてらった料理や複雑な味付けの物、刺激物やアルコールなども避けるようになった私には、美味しいと思えるものが数少なくなりました。
あれだけ、食べ歩き、研究心旺盛だったのに今や外食は辛いです…量も食べられず残してしまいます。
もったいないオバサンにとっては苦痛です。
すいとんを食べているときは、子供の頃に立ち帰り食べられる幸せを感じます。
本来、食べられるという事は、とっても幸せな事なのではないでしょうか?
食べ物をもっと大切に、適量を食べるようにしなければならないのではないでしょうか?
捨てるほどの飽食をしながら、食料危機などと騒いだりするのはどういうことなのか?
いつも考えてしまいます。