大阪二十歳前

昨日のblogでオートバイが盗まれた話を書きましたが、まだまだ盗まれて困ったものがありました。

大阪に住んでいた頃、自転車のサドルを盗まれたのです(*`Д´*)

日々、学校とアルバイトの両立で疲れていた私はサドルが無いことにも気づかなかった…。

あろうことか、バイトに行こうとしてその自転車をこぎだしたのです。いつも立こぎでスピードをだしてからサドルに座るので、当然その日もその過程で…激痛がはしりましたよ(/_;)

サドルが無いのですから…

当時住んでいた《福助荘》の大家さんが使っていない自転車のサドルをつけてくれました。感謝ですm(_ _)m

なんなのでしょうか?連鎖ですか?自分の自転車のサドルが何らかの理由で駄目になってしまった人が誰かのサドルを拝借する…そして、また誰かが誰かのサドルを盗むのか?

購入しなさい!

《福助荘》といえばたくさんのトラブルがありましたよ…なんせ四畳半一間共同トイレ家賃15000円

それはそれは、住人の皆さんも個性的な面々でした(笑)

あの頃の日々が今の私を作ってくれたのでしょうね。貧乏をしないと本当の幸せはわからないと思う。

そんな事を考えると、サドルを盗んだ人は困っていたのだろう(._.)φ

大家さんが私の自転車にサドルをつけてくれたから良しとしよう。それにしても痛かったなぁ。

そうだ!コインランドリーの乾燥機から全部の洋服が盗まれたこともあったな(*`Д´*)大阪恐るべし