小、中、高校生と過ごした富岡。
同級生が桜のスポットに連れて行ってくれました。きっと、富岡の桜をこんなに観たのは初めて( ´艸`)






彼は富岡中学校付近の事に詳しく、時には「ここが、○○の家。」だとか楽しそうに案内してくれて(笑)
懐かしかった。
素晴らしいガイドぶりに驚きました。
富岡を離れ30年以上になるのですね(T_T)
同級生ってありがたいですね。
熱海や伊豆など海沿いのリゾート地の温泉ホテルはとてつもなく素晴らしく、食も充実していて宿泊料金も比較的リーズナブルだ。
海なし県民の私も大好きなエリア。
四万温泉としては、交通の便も悪く、食材も多くはない。人材の確保たるや…大変な事だ。過疎化も進んでいて空き家問題も今に始まった事ではない。
それでも、確かに秘境と言われるだけあって俗世間とはかけ離れた感があり温泉の質は天下一品と云える。
どうやって、この素晴らしい温泉地を流行ることなく衰退させることのないように守っていくか…。
夫婦の頭の中は、いつもこんな事。
夫の頭の中は解らないけれど、きっと同じ事を思っているのでしょう。
今までの仕事でも考えは食い違っていても目指す所は同じだったから。
キラキラ光るシャボン玉に囲まれてお客さまが楽しそうな笑顔♪
旅館の玄関でスタッフK君が写真を撮って差し上げている。
温泉旅館でシャボン玉のお見送り?最初は面食らったが若いスタッフが皆で考えたという…。
随分様変わりしたものだ。
私が接客していた頃は、お客さまに失礼のないように、どうか何事もおこらないようにとビクビクし、理不尽なクレームにもひたすら謝る。終いには対人恐怖症になってしまった。
“接客を楽しむ”
本来あるべき姿、おもてなしの心を目にして清々しかった。
昔、カフェの口コミに「若者が営むできそこないの店です。」と書かれてしまった事があったが、なかなかどうして若者はきちんと仕事をしています。
私は、食いしん坊。
だからなのかもしれないのだけれど…お料理している時が一等幸せ( ´艸`)
最近のヒット作は、ぬか床…。精米所で「ぬかを自由にお持ち帰りください。」とあったので、喜び勇んで一から手作りしてみました(~o~)
塩はもちろんの事、昆布や鰹節、煮干しや鷹の爪…山椒の実は今ないから粉を入れて。
捨て漬けにクズ野菜(酷いネーミングだ)を漬けて、毎日マゼマゼして一週間から10日…ああ、手が掛かるう~手が掛かる子ほど可愛いなどというけれど、自分で作ったものは全部美味しいのよぉ…何せ、愛情籠もってますから(^з^)-☆Chu!!
今は、20時間位が最高の漬かり具合!発酵の進行状況で変わるけど…そんなにこだわる事じゃない。その時々の状態を楽しめば良いのです。
家庭料理なのだから、失敗しても大丈夫!リラックスして楽しみましょう。
昨晩は、道の駅で購入した黒大豆を煮たの♪今日は今から義母に貰ったふきのとうを煮るの( ´艸`)
四万温泉にいらっしゃったら、帰りがけに道の駅に寄って、山菜や豆、野菜などを購入して、お家でお料理してみてください。
ネットで調べれば調理法満載!失敗してもめげないで!何度も挑戦してみてくださいな。私だって、何度も挑戦してるんですから(^_^)ノ