想像力や勘を研ぎ澄ます時間

ラッパ水仙のランプが、あと半田付けを仕上げて完成となります(^-^)

318ピースをカットし、研磨し、テープを巻いて、半田付けするわけです。

一枚のガラスでも、厚さ、色柄が所々違うので一カ所ずつコーディネートするわけです。裏表や向きは決まっているので応用力や想像力を要します。

光が入ると全然違う表情になるので、それらも鑑みて作業を進めて行くのです。だからこそ、仕上がった時の充実感があります。前にも書きましたがお料理するときと同じ思考回路が動くのをいつも感じています。

今回のランプはカフェに飾ろうと思っています。四万温泉にいらした多くの方々にステンドグラスの美しさと美味しい珈琲、もちろん温泉もですが(^_^)b楽しんで頂きたいので…。

柏屋旅館にも数点ありますので、ご宿泊の方は是非ともお楽しみくださいね(*^^*)