瀕死になっていたハナミズキに、花が咲きました✧◝(⁰▿⁰)◜✧

このハナミヅキは、娘が小さい頃どこかで頂いてきた小さな苗木を、亡き義理の父が植えてくれたものです。
息子が頂いてきた枝垂れ桜も、成長が遅く花も長年つかなかったのですが、小さな花を毎年咲かせるようになりました。
母は、子供の命があればそれで良いのです。
成長が遅かった息子と、生後まもなく大病して、九死に一生を得た娘の姿が、この木に表れているようですね(笑)
大丈夫!
命ある事に、感謝ですm(__)m
私、あまり自己啓発本や伝記、偉人伝は読まないのです。
教えられる、又は訓えられることはあると思いますが…きっと同じ事をしても真似しても、あるいは頭でっかちになっても…自身で経験や苦労をしてみなければ自分の中で噛み砕いて何事も理解できないからです。
笑われるかもしれませんが、様々な失敗を重ねてこそ…乗り越えてこそ成功があるのだと初老になった今でも信じているのです(笑)
だけれども、松下幸之助氏について興味が湧き、You Tubeで観てみたら、なるほどなぁと唸ってしまいました。
[誰でもが自分を経営している]
そうだよなぁ…気がつかなかった!
やはり、アイデアが湧きでる人物は違うなぁと思った次第であります。
ついに大切な相棒であるホームベーカリーが壊れてしまった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
1988年に結婚の餞として頂いたナショナルの魁種だ。

柏屋カフェをオープンさせた時、資金が足りなかったので多数の私物を持ち込んで営業した…このホームベーカリーはピザ生地作りに一日何度も作動させた。家庭用なので大量には仕込めない。
ピザを何枚焼いたであろうか?私の相棒でした。様々な想い出が蘇る…ピザを頬張り美味しいと喜んでくださるお客様の姿が蘇る。
貴方がいてくれたから柏屋カフェは19年間も続くようなお店になれたのです。
我が家に戻ってきてからも、たくさんのパン作りを手伝ってくれました。
一度も、故障せず完璧な仕事をしてくれたあなたを尊敬しています。
32年間、ありがとうございましたm(__)m
さすが、松下電気!素晴らしい会社です。
日に日に新型コロナウイルスに感染してしまった方々が増えてきました。
どうか皆様一日も早く回復されることを祈っております。
もう身近にウイルスが迫って来ているのをひしひし感じます…。
医療従事者の方々のご苦労もいかばかりか…いつもありがとうございます。
どうか、お身体ご自愛くださいm(__)m
本当に気をつけなくてはいけないことが多くなりました…装着する物も多くなりました。
何をするのもたいへんな世の中です。
先日、蛭に噛まれた息子の足が腫れ上がりたいへんな事になってしまいました。
今、私が気をつけなくてはならない事が多すぎてパニックです。大切な一日がすぐ終わってしまいます。
黄砂、花粉、熊ん蜂、熊、蛭、蛇、新型コロナウイルス、棘や毒のある植物、柏屋に頂いた胡蝶蘭とシクラメンの育成、息子の腫れ上がった足…カメムシ*etc
帽子、眼鏡、マスク、長そで長ズボン、手袋とビニール手袋、長靴を装着し、熊よけの鈴、ヒル対策の塩その他にハサミや手鋸等が入った園芸用ベルトをつけてマニュアル軽トラを操り山菜採りをするのですから…※よいじゃあないや¯\_༼ ಥ ‿ ಥ ༽_/¯
まあ、山菜採りに出かける時はコロナ禍の前後で装備品は変わらないようですが…
弱輩ながら、ウイルスやらなんやらを防御し撃退して楽しい時間を取り戻すしかないと思う私なのです!
*etc エトセトラ その他もろもろというような意味だと思っています。
※群馬弁でたいへんな事簡単なことじゃないよというような意味だと思います。
今日の四万温泉は楽園のような景色が広がっています。
つつじやシャクナゲ、芝桜などが咲き誇り様々な鳥が鳴いています( ꈍᴗꈍ)

日に焼けて真っ白になっていたアリスガーデン❨自称❩の看板も塗り直し完了!

劣化して強風で折れてしまった薔薇のアーチの修復作業も終わりました!

急に世界中がウイルスでパニックになってしまったけれど…変わらない景色もある事に気づいて落ち着いて行動するしかないように思います。できる事しかできないのだから…。
一度は崩壊したこの薔薇のアーチ、今年もいつも通り綺麗に咲いてくれるかしら?
こんな楽園でも草むしりの際、息子は昨日蛭に血を吸われてたいへんな事になっておりました(눈‸눈)
山菜は、食べられるようになるまで、なにしろ手がかかる。
採るのも大変だが、保存食にするまでも大変だ。
私がお嫁に入った時分、柏屋旅館では鮎を焼いた横に必ずひとつまみ山椒の芽の佃煮を添えた。
四万温泉に来て食文化に驚いた!なにしろしょっぱい物だらけなのだ(笑)
きゃらぶきもなにしろしょっぱい。
蕨は塩漬けしておく。
短い期間で大量に採った山菜を一年保たせてお客様に提供するのだから大変だ。
旅館の小さい池に鯉を持って来てくれる業者がいて生け簀のようになっていた。
夕方に先代が畑から帰って来て鯉をさばき、鯉の洗いと鯉こくを作る。
それはそれは見事な仕事だったな。
義母の手作り蒟蒻と高原豆の甘煮は今も柏屋旅館の名物だ。
柏屋カフェでもこの高原豆の甘煮がパフェの上にのっていますね♪
今でも昔のお膳を思い出す。
ぜんまいの煮物も美味しかったな。
鯉ヘルペスウィルスが拡がってからは各旅館から鯉料理が無くなったけれどこの温泉地の定番だったみたいです。
鯉は苦手だからたべられないけれど…。長野県の佐久では今も鯉料理専門店があるのかしら?
5月5日だから鯉のお話をしてみました。
若い人は鯉を食べたことなどないかもしれませんね◉‿◉
昔は、お乳の出が良くなるとかで産後のお母さんに良しとされていたのですよ。
いつの間にか昔々のお話になってしまいました(◡ ω ◡)
ここ数日の四万温泉は何らかの花粉が凄いですw(°o°)w
歩いていても肉眼で確認できますし、眼鏡にも大量についています。
ミントを収穫していても…ついている

車にも…

この通り!
外に干したタオルを使うと咳き込むので家の中に干しています。ベランダは真っ黄色(‘◉⌓◉’)
恐るべし!
新型コロナウイルスの脅威を連日メディアでとりあげて恐怖を煽り立てられる!
終いには、マスクをしていても三密を避けていても感染を避けられないといってくる。
ステイホームしていても、宅急便の荷物や何やらについているかもしれないから気をつけろと…!?
絶対に新型コロナウイルスに感染していなかったのは、月にいっていた人達くらいじゃないかしら?もう地球に降り立ってしまったからそれだって疑問だよなあ(@_@)
全ての危険から身を守る事はできないよぉ(((;ꏿ_ꏿ;)))
自己防衛って…どうしたらよいのだろうか?
次から次へと新しいウイルスは出て来ますよね…それから逃げろと?
人間はどうなってしまうのかしら?
どんどん身体を強くして戦っていくしか方法はないのでは?
人類が続いてきた中で数々の疫病があったのだから…そして段々と医学的なことは進んで来たのだから昔よりはるかに安全なのでしょう。
安全の中では免疫は弱くなる一方なのかもしれないな。
最近は、そんなことまで考えてしまうようになりました。
「若奥さん、げんきですか?」
内藤さんが苺を持ってきてくれました。
「いつも、お風呂貰ってありがとうございます。」
いえいえ、こちらこそ…私内藤さんにとても感謝しているのです。
内藤さんは一番の古参従業員さんです。
定年後の今もお風呂掃除などでお世話になっております。
柏屋旅館の隣の公衆トイレの掃除もしてくれております。
社長が「内藤さんが掃除してくれているトイレが一番綺麗だよ!」といつも褒めています。
内藤さんは苦労人です。そして私にとって同士です。年上の人に申し訳無いのですがその頃は従業員さんは数名だったので(笑)
辛い時、「私は、我慢がお金になるんだと思っているんです」と言ったら「その通りだよ、奥さん!」と励ましてくれました(笑)
一緒に働いていた頃、よく気にかけてくれて優しく声をかけてくれたのを覚えています。
あといつも褒めてくれた( ꈍᴗꈍ)
私には、知り合いもなく周りは夫の親戚ばかりだったので…嬉しかったです。
褒められて育っていなかったから、それも嬉しかった。
今日も「柏屋さんの若い人達は皆穏やかで良い人ばかりだよね」って褒めてました。
偉い人です。
先日も近所の方に「柏屋さんの従業員さんは挨拶もきちんとしているし皆良い人たちだよね」と褒められたばかりだったのです。
会う人会う人が柏屋のスタッフを褒めてくれるのです。
一緒に働いている大先輩までが…。
幸せな会社ですよね♪
大先輩のおかげですm(__)m
感謝